お子様の歯科治療

大阪市城東区蒲生四丁目駅の歯医者さん、がもう四丁目歯科です。

お子様の時の歯医者さんって怖くて痛くて行きたくない場所だった思い出はないですか？

当医院に通われているお子様は歯医者を楽しみにきてくれている子や歯医者なんて怖くない余裕って

いってこられている患者様がほとんどです。

逆にそんなお子様をみてご両親が怖くないの？ママ(パパ)は苦手とおっしゃる親御さんもいらっしゃいます。

なぜそのようになるかというとお子様の時に植え付けられた歯医者さんの怖い・痛いとゆう負のイメージや

お子様の時に無理やり押さえつけられて治療されたりすることによるトラウマが原因で起こります。

一般的に４歳からの嫌な記憶はトラウマとして残るといわれています。

なので当医院では３歳までは泣いてあたりまえなので検診でも泣く場合は泣いてもらいながらおこないますが、

４歳以上のお子様には検診であっても泣いている場合は行わないようにしています。

親御様には負担をおかけすることになりますが、むし歯がある場合も同様で何回もトレーニングで

通っていただき、徐々に距離をつめていき、泣かずに本人の意思で出来る段階で

やっとお口の中を診させていただきます。

このステップを省くと大人になっても歯医者が怖く苦手で痛くなってからしか

歯医者にはいかないことを繰り返し、お年を召されたときにはお口の中がボロボロになり

、歯がなくなるということに繋がります。

ただ、むし歯が出来てしまっている段階からこのステップを刻むのは本当に大変で

虫歯治療を出来るようになるまで１年以上費やす場合もあります。

なので当医院では歯が生え始めた０歳のお子様から歯科医院に受診されることをお勧めしております。

この年齢から３か月ごとでフッ素をうまく利用していけば、まず虫歯ができることはなく、

なおかつ歯科になれることがはやくなるので、万が一虫歯が出来た場合もスムーズに処置することが可能です。

ご自身含めお子様の歯をしっかり守り、生涯にわたりご自身の歯でお食事をするためには

歯科の定期健診は生涯のパートナーになります。

よりよきパートナーとして私たちにそのお手伝いをさせていただければと思います。