小児歯科|審美性重視の痛くない治療なら、城東区、京橋のがもう四丁目歯科
蒲生4丁目駅3番出口 徒歩10秒
06-6180-9991
【マタニティ歯科】
お子さまの歯の健康について考えるときに「乳歯は抜ける歯だから虫歯になっても大丈夫」と思っていませんか?
乳歯が虫歯になった子どもは、永久歯までも虫歯になってしまう可能性が高いことがわかっています。虫歯になりにくい歯を育てるには、3歳までの口内環境作りがとても重要です。3歳までに虫歯をつくらなければ、その後も一生、虫歯ができない可能性が高くなります。
当院では、お子さまの歯を虫歯に対する抵抗力の強い歯にするためにフッ素を使っています。
子どもの歯を診るのが得意な歯科医師とともに、将来を見据えた虫歯予防に取り組みましょう。
フッ素には歯質を強化し、虫歯を予防する効果があります。
3歳までは虫歯になりやすいので、フッ素を用いた予防が効果を発揮します。
歯自体を強く虫歯に負けないよう育てるために、歯科医院での定期的なフッ素塗布をおすすめします。
STEP
01
お口の中を診察し、歯や歯ぐきの状態を確認します。お子さまに恐怖感を与えるような、痛みのある検査はないのでご安心ください。必要に応じてレントゲン写真も撮影します。
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02
お子さまのお口についての診断結果をご説明し、治療プランをご案内します。
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03
小児歯科で大切なのは「歯の治療は怖くてつらいものではない」とお子さまに受け入れてもらうことです。嫌がるお子さまを無理やり押さえつける治療は、今後の歯の健康にとってもナンセンス。当院では、お子さまが治療を納得して受けられるよう粘り強くサポートします。通院が複数回必要な場合もあります。
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04
お子さまが治療を受け入れられたら、治療を始めます。お子さまの様子をよく確認しながら、慎重に進めていきます。
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05
お子さまの歯の健康を維持していくために、定期的に検診や歯のクリーニングで予防に取り組んでください。
生後6ヵ月ごろから乳歯が生えてくるので、濡らしたガーゼなどを指に巻いてそっとぬぐうか、やわらかめの歯ブラシでなでるようにしましょう。まずは赤ちゃんに慣れてもらうことが大切です。
診察は何歳からでも可能ですが、虫歯治療は早ければ早いほど負担を少なくできるので、すぐにご来院ください。虫歯がなくても、気になることはいつでもどのようなことでもご相談いただければと思います。
本当です。歯は唾液に含まれるカルシウムなどの成分と結びついて、硬く強くなっていきます。生えたばかりの歯は未完成でやわらかいため、虫歯の菌に侵されやすいのです。
生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内には、虫歯の原因菌が存在しません。大人が食べ物を噛み砕いて与えたりすることなどで菌がうつるため、家族全員で虫歯予防に取り組むことが大切です。
5歳ごろを過ぎても指しゃぶりをしていると、永久歯の並びに影響する場合があります。
指しゃぶりしたい理由を観察し話を聞いてあげて、徐々に卒業させてあげるとよいでしょう。
市販の歯磨き剤は発泡剤や香料成分によって、よく磨けなくてもさっぱりするため、磨き残しが心配です。
まずは歯磨き剤を使わずに磨いて、しっかり汚れを落とす感覚を得ることが大切です。
妊娠中の方や小さなお子さまがいらっしゃる方には、マタニティ歯科をおすすめします。
子育てで毎日忙しかったり、お子さま連れで受診しづらかったりという場合も多いと思いますが、当院では子ども好きなスタッフがしっかりサポートしますので、安心して治療できます。もちろん無料です。
妊娠中は虫歯や歯周病が悪化しやすく、早産に影響することもあります。生まれてくる赤ちゃんのためにも、ママの口腔内の健康は大切です。
妊婦さんの受診は、安定期に入った4~8ヵ月のころがいいでしょう。精神的・肉体的に安定しているこの時期に、治療を終えられるよう計画を立てます。
妊娠中は飲める薬が限られますが、時期、薬の種類やアレルギーなどを確認しながら投薬しますのでご安心ください。また、麻酔は基本的に局所で分解されるので、ほとんど問題ありません。
妊婦さんはつわりなどで満足に歯磨きができず、虫歯や歯周病になりやすい状況にあります。赤ちゃんに虫歯菌を感染させてしまうこともあるため、お口の健康を維持するためにも、出産前の治療には大きなメリットがあります。また、歯周病は早産の原因になることがわかっていますが、そのリスクも回避できます。
つわりなどによる口腔内の衛生環境の悪化、唾液の量の増減、口腔内の酸性への傾きなどにより、虫歯を発症しやすくなります。普段からお口の中の衛生状態を維持しましょう。
妊娠すると女性ホルモンのバランスが変化するため、歯ぐきの炎症や出血を起こしやすくなります。妊婦さんの60%に妊娠性歯肉炎が発症するとされているので、予防に努めましょう。
妊娠中は虫歯や歯周病を発症しやすくなります。つわりなどで満足に歯を磨けないことも多くなりますが、日ごろからきちんと丁寧に歯を磨く習慣をつけておくことが大切です。
歯科のレントゲン撮影装置の被ばく量はわずかなので、母体・胎児への影響はほぼありません。撮影時には防護エプロンを着用していただくので、ご安心ください。
歯科治療では、虫歯治療、根管治療、抜歯など以外にも痛みを抑えて治療を行なうために麻酔を使います。しかし通常の使用量であれば、母体・胎児への影響はありません。
初期の流産は、特定的な原因というより精子か卵子の異常によることが多いので、歯科治療で流産することはありません。しかし妊娠初期であれば、過度の治療や投薬は控えるようにします。
とくに受けてはいけない治療はありません。痛みなどを我慢するとストレスが溜まるので、気になるところは早めに治してストレスを解消したほうが、母体にも胎児にも良いと考えられます。
人工乳やジュースなどを哺乳びんで飲ませることで発生する虫歯のことです。上の前歯の唇側や奥歯の頬側が虫歯になるのとは対照的に、下の前歯には虫歯がほとんど見られません。
多くの薬は母乳の中に移行しますが、その量はたいへん少ないため、赤ちゃんへの影響は小さいとされています。当院では授乳中でも安全にお使いいただける薬を使っています。
虫歯は、細菌の質、糖質、歯質の3要素に時間が加わって発生します。糖質の多い、歯にくっつきやすいおやつではなく、歯にくっつきにくいものを選び、時間を決めて与えましょう。