入れ歯治療|審美性重視の痛くない治療なら、城東区、京橋のがもう四丁目歯科
蒲生4丁目駅3番出口 徒歩10秒
06-6180-9991
歯を失うと、入れ歯やブリッジ、インプラントなどの治療方法で、口腔機能を回復させます。
入れ歯は、比較的短期間で費用を抑えて治療できるというメリットがあります。見た目や使い心地が他の方法に及ばないと考える方も多いと思いますが、快適な入れ歯も存在します。
重度の歯周病や糖尿病などの全身疾患があると、インプラントは難しいこともあるので、入れ歯が適している場合にはご希望を伺いつつ、さまざまな種類の入れ歯から患者さまに応じた治療プランをご提案します。
【特徴01】時間をかけて丁寧に作製します
当院では、しっかりとよく噛める入れ歯を作製します。そのために型どりのトレーを既製品ではなく患者さま専用にお作りしたり、噛み合わせの型を入念に採取したり、材料にもこだわっています。
患者さまのお口にぴったり噛み合うよう精密に調整し、時間をかけて丁寧により良い入れ歯を作ります。
【特徴02】見た目のいい、よく噛める入れ歯があります
当院では、見た目と使い心地に優れた入れ歯治療も行なっています。
保険適用外の自費診療となり費用はかかりますが、入れ歯だと気づかれにくい見た目に仕上がります。違和感なくフィットして食事や会話でずれる心配がほとんどないため、入れ歯装着によるストレスが大幅に軽減されます。
保険適用外の入れ歯治療については、事前にメリット・デメリット、費用などを詳しくご説明しますので、お気軽にご相談ください。
【保険適用】プラスチック総義歯
保険適用の総入れ歯は、プラスチックの素材で作製します。
プラスチックは破損しても修理しやすいのがメリットですが、耐久性は低く、長期間使用すると変色やすり減りが発生します。水分を吸収し、汚れやにおいがしみつきやすいのが特徴です。
またプラスチックの場合、強度を持たせるために厚みが必要なので、装着時にしゃべりづらさなどの違和感を覚えることがあります。
歯肉や口蓋を覆う面積も広くなるので、食べ物の温度を感じづらく、味わいを楽しみにくくなります。
【保険適用外】金属床義歯
入れ歯の歯肉に接する部分のことを、「床」(しょう)といいます。
保険治療ではプラスチックで作りますが、保険外治療では金属を使います。
金属床にすることで、プラスチックに比べ約1/3の薄さにできます。強度に優れ、汚れがつきにくいのがメリットです。
装着時の違和感が少なく熱伝導性が良いので、食べ物の温度がわかりやすく、自然な食べ心地を楽しめます。
顎の形状によっては難しい場合もあるので、まずはご相談ください。
【保険適用外】スマイルデンチャー
スマイルデンチャーは、歯列に固定する金属のバネを使わない部分入れ歯です。
歯肉と同じピンク色の特殊なナイロン素材を使うので、装着していても目立たないのがメリットです。
非常に軽く柔軟性に優れていて、口の中にぴったりフィットし、装着時の違和感を少なくできます。歪んだり割れたりしにくいのも特徴です。
金属を全く使用しないので、金属アレルギーがあっても安心してご使用できます。
見た目に優れていることから、別名エステティックデンチャーともよばれています。接客業などで見た目に気を使われる方や、若い方におすすめの方法です。
【保険適用】プラスチック義歯
プラスチック素材で作製する保険適用の部分入れ歯は、費用を抑えられ、破損しても修理しやすいというメリットがあります。
残っている患者さまご自身の歯に、金属のバネを引っ掛けて装着するので、歯に負担がかかり、見た目にも入れ歯だということがわかってしまいます。
【保険適用外】マグネットデンチャー
マグネットを使用して、入れ歯を安定させる方法です。
残っている歯の根と入れ歯に磁石を埋め込んで、強力な磁力で固定します。入れ歯の浮き上がりやがたつきを防げます。会話やカラオケなどでも外れる心配はなく、食事の際の噛み心地もよいのがメリットです。
ぴったりと固定できますが、無理な力がかかると外れるので、残っている歯に負担をかけることはありません。装着と取り外しも簡単にできます。
金属のバネがないので、周囲から入れ歯だと気づかれにくいのも特徴です。
保険適応外の総入れ歯 | ||
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金属床義歯 | 330,000~440,000 円 | |
仮歯 | 5,500 円 | |
保険適応外の部分入れ歯 | ||
スマイルデンチャー(2歯以上) | 165,000円 | |
スマイルデンチャー(3歯以上) | 198,000円 | |
スマイルデンチャー+コバルト | 297,000円 | |
スマイルデンチャー+チタン | 341,000円 |
※料金はすべて税込み表示となっています。