歯の痛み 城東区の医療法人がもう四丁目歯科|ブログ(詳細)|審美性重視の痛くない治療なら、城東区、京橋のがもう四丁目歯科
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大阪市城東区の歯医者さん 医療法人がもう四丁目歯科です。
みなさん、歯が痛くなったことはありますか?
歯の痛みには様々な種類があるので、軽症のものから重症のものまでご説明させていただきます。
まず、軽度の可能性が大きいものは、一瞬痛かったという痛みになります。
種類は様々ですが、例えば、ガムなどを噛んでいるときに1度だけ痛かったなどがあたります。
この程度の痛みは普段何気ない時に経験する場合が多く、特に問題にならないこともおおいです。
次に冷たいものが染みる。この場合は歯医者さんで診てもらった方がいい場合があります。
時に1週間以上痛みが続く場合は見てもらった方が良いと思います。
次に暖かいもの、ぬるいものでも染みる場合、これは歯の神経に何らかの感染が疑われる
ことが多いです。とくに温水痛と言いますが、この場合は神経に異常が出ている場合に
見られる症状の一つです。通常は冷たいものから反応して、徐々に暖かいものが染み始めます。
出来るだけ速やかに歯科医院を受診してください。
最後に、何もしなくても歯が痛くなった、夜寝る前にズキズキする、
これらの痛みは自発痛といって、かなり痛みの症状としては進んだ状態です。
多くの患者様がこの状態になるまでがまんしてから歯科を受診するケースが多くみられます。
ですが、この状況になりますと、高い確率で歯の神経を保存することができなくなります。
歯の神経ぐらい抜いてもいいのではないか?と考えられる方も多くいらっしゃいますが、
神経を抜いた歯の平均寿命は15年前後と言われています。
約20年近く寿命が減っていしまうと言われています。
是非 初期の症状のうちの受診をお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございました。